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英語のアウトプット方法をアメリカ人講師から手軽に学ぶ方法

目次

英語学習にまつわる悩みや要望は何か?

「英語の辞書を使って時間をかければ文章を理解できるけど、いざ話そうとすると言葉が出てこない」
「Skype英会話は、どうしても自分に合わなかった」
「英会話教室に通うのは面倒だ」
「どうしてもネイティブスピーカーの先生から教わりたい」
「忙しいので、空き時間を有効に使いたい」
「単なるTOEIC点数対策ではなく、実践的な英語運用力を身に付けたい」

そんなあなたに、朗報です。
これらの要望をすべて満たしたネットサービスを紹介します。

アウトプットしてネイティブの先生からフィードバック:

スマホという便利な機器を活用して、英語で「しゃべる+書く」というアウトプットを行い、実践力を身に付けるサービスを紹介します。
↓↓
毎日のアウトプット習慣で、使いたいときに使いたい英語が使える!【 HiNative Trek 】

スマホを使ったサービス内容の概略は下記。

1、平日の毎日、課題が届きます。
2、自分でライティングとスピーキングを行い、それをを投稿します。
3、13時までに投稿すれば、その日のうちにアメリカ人の先生が音声つきで添削してくれます。

出典:株式会社Lang-8

4、最大3往復まで、先生に質問をすることができます。
5、やり取りはデータとして残るので復習できます。

メリット:
・予約をする必要がない。
・アメリカ人の先生とリアルタイムでやり取りをする必要がないので、いつでもどこでも自分の都合で投稿作業が出来る(スキマ時間の活用は成功する秘訣)。
・忙しくて、その日にこなせなかった課題は、後日まとめて提出できる。
・価格は、1日あたり約400円(コーヒー一杯の価格だと思えば安い)。
・非ネイティブのブロークンイングリッシュに悩まされない(初心者ほど、正統派の英語に触れるべき)。
・マーク・ザッカーバーグやアメリカの副大統領の同時通訳を担当した関谷英里子さんが教材を監修している。

出典:株式会社Lang-8

能動的なアウトプットが英語力に与える影響とは?

日本人は、中学・高校を通じて、読む・聞くという受動的作業を中心に行ってきました。

自分の考えをしゃべる・書くという能動的なアウトプット作業が足りないのです。

相手に何かを伝えたい場合、「どういう表現がいいかな?」と自分の頭で考えることが大切です。

そうやって生み出したアウトプットをネイティブ相手に伝え、適切なフィードバックを受けることで本物の英語運用力が身に付きます。

「伝わった!」という体験。「こう言えばいいのか・・」という気づき。

小さな成功と失敗を積み重ねることが大切です。

受け身と違い、能動的体験は絶対に忘れません。

そして、自分でしゃべることができる内容の英語なら、聞くのは簡単です。

自分で書くことができる内容の英語なら、読むのは簡単です。

スピーキングはリスニングに、ライティングはリーディングに好影響を与えます。

アウトプットとインプット能力は、相互に関連しています。

結果として、TOEICの点数(リスニング+リーディング)をアップさせることにもつながります。

自分のアウトプット実践体験:

私のアウトプット体験の中で一番思い出深いのが、アメリカ人の同僚と一緒に仕事をしたときです。

私の職場は日本で、周囲は日本人ばかりで、みんな英語が苦手という環境。

グローバル企業ということもあり、ジョブフェア―などを通じて積極的に外国人を採用していた時期がありました。

あるとき偶然、アメリカ人の青年(アラサーの白人男性、米大学院卒のエンジニア)が中途入社してきて、私と同じ部署、グループに配属されました。

ほとんど偶然かもしれませんが、当時、TOEIC700点程度でスコアアップに励んでいた私にとって誠に好都合でした。

彼は日本語が苦手なので、私とのやり取りはすべて英語にしてもらい、仕事と英語学習の一石二鳥という状況を得たのです。

給料をもらいながら、本物のネイティブの「先生」から実践的英語を学べるなんて、スゴイ幸運だったと思います(他の社員は逃げ腰でしたが・・・)。

彼とはトータルで3年半くらいの付き合いになりましたが、すべてのやり取りが思い出深く、私の英語力に多大の貢献をしてくれました。

ちょっと自慢話みたいになりましたが、具体的な体験談は、下記リンク先の記事を参照して下さい。
↓↓
英語を勉強して話せるようになるまで:方法とプロセスを解説

まとめ:

日本人の英語学習者は、インプットが足りないと思います。

文法、語彙、表現・・・

まずはインプット量を今の10倍ぐらい増やしましょう。

そして、確実に使いこなせる英語力を身に付けるにはアウトプットも必須。

忙しい生活の中でも、英語を実践する機会を意識的に増やしてください。

前述の「1日あたりコーヒー一杯の価格で効率よく学ぶサービス」は選択肢の一つとなります。

一度、検討してみてください。
リンク↓
実践英語を1日1題。着実に英語力を伸ばすなら、【 HiNative Trek 】



以上

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