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あなたはナゼ英語が苦手なのか?
あなたは日本語に苦手意識がありますか?
ないですよね?
日本生まれの日本育ちなら、当たり前のように道具として毎日使ってきた訳ですから。
しかし、十代で習い始める初めての外国語:英語には苦手意識を持つ人が多いようです。
ナゼでしょうか?
それは、言語構造があまりにも違い過ぎるからです。
ドイツ人やフランス人が英語を学ぶ場合と比べて、必要な労力や時間が何倍も多いのです。
頭の中に、基本構造が異なる二つの言語を格納するのはとても難しいことです。
英語をマスターしてる人は、日本語しかできない人に比べてボケにくいとかいいますが、それは、脳に対する負荷が大きい高度な作業だからです。
我々日本人は英語習得に関して大きなハンディキャップを抱えているのですから、「英語は苦手・・」と感じても当たり前だと思いましょう。
あなたはナゼ英語学習で挫折するのか?
ずばり、ツラい作業を続けられないからです、
・早起きして英語の勉強をする
・仕事から帰ってきたら英語の勉強をする
・休みの日に英語の勉強をする
・わざわざ英会話教室に通う
・その他・・・
現実のことを言えば、面倒くさい作業をわざわざお金と時間をかけて真面目に取り組むモノ好きは少数派です。
話は変わりますが、ツラくても、毎日長時間の通勤ができるのはナゼでしょうか?
生活の糧を得るために職場に行く必要があるからですよね?
やむを得ず、強いられているからですよね?
追いつめられた状態、それをしないと生きていけないような理由があるから、毎日通勤するという面倒くさい作業を継続できるのです。
英語の勉強が続かないのは、わざわざ時間を作って英語の勉強をしなければならない、切羽詰まった理由がないからです。
実際、私の勤める会社内でも、外人と英語でしゃべる必要があって、TOEICの点数を上げるように言われている立場の人間でも、なかなか英語学習に取り組みません。
英語学習をサボる理由、英語の勉強ができない理由を探すのにはとても熱心です。
歳だから、頭が悪いから、学校を卒業してからブランクがあるから、時間が無いから・・・
言い訳をする彼らを責めることはできません。
追いつめられてもいないのに、わざわざ面倒くさい英語学習をするハズがないのです。
勢いで教材を買う人は十人に一人、さらにそれを継続的に取り組んでマスターできる人は、そのうちの十人に一人です。
独学で実際に取り組んで継続できるのは百人に一人くらいでしょう。
これが私の偽らざる実感です。
「苦手だから挫折する」を繰り返さない方法とは?
では、どうすれば語学習得に必要な継続的な取り組みを実行できるのでしょうか?
ところで、あなたが毎日、何の苦も無く当たり前のようにせっせと行っていることは何ですか?
電車に乗ってみると分かるのですが、最近は老若男女誰でも、いつでもスマホの画面を覗き込んでいますね。
雨の日に傘をさして自転車に乗り、夜なのに無灯火で、しかもスマホでゲームをしている人に出くわしたことがあります。
お巡りさん見つかったら、きっと捕まるでしょう。
彼に限らず、スマホの画面から片時も離れられない人は多くなっています。
この状況を利用して、スキマ時間を使ってスマホで効率よく英語学習を続け、TOEICの点数を上げる方法があります。
リクルートが提供しているスタディサプリという英語学習支援アプリです。
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リンク:
TOEICテスト対策
ほんの数分のスキマ時間であっても、いつものゲームの代わりにこのアプリで学習するのであれば、苦じゃありませんよね?
時間や場所を選ばないし、予約の必要もない。
中学・高校レベルの英文法が錆びついていても心配ありません。
スマホ画面で、TOEIC満点講師の関先生が分かりやすく解説してくれます。
TOEIC形式の問題を、短時間だけ集中して、クイズ形式で楽しく取り組めばいいのです。
英単語は文脈の中で自然と身に付きます。
単語帳を使って無理に単語だけ覚えるような不合理なことは止めましょう。
話は変わりますが、私は、40過ぎてから本格的に英語の勉強を始め、TOEICで950点を取るまでになりました。
様々な方法を試し、いろいろと遠回りしました。
不器用な人間ですから・・・
その私が思うに、スタディサプリは最も洗練された万人向けのツールといえます。
効率良く短期間で点数を上げたい人にオススメです。
下記リンクは、スタディサプリの詳細を説明した関連記事です。
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スマホを使った社会人の英語勉強法を紹介:スキマ時間で効率よく実力アップさせる方法とは?
私のような凡人にできるなら、あなたにも出来る!
あくまで私事ですが、TOEIC高得点のおかげで社内では一目置かれ、英字新聞や英語ニュースを楽しめるなど良いことづくめです。
情報収集の手段が大幅に増えました。
情報で優位に立てれば、生き残りにも有利です。
インターネット全体で言えば、日本語の記事は一握りです。
ウェブサイトや記事の多くは英語で書かれているのですから、英語に苦手意識を持っていると、これからの時代は損ばかりします。
実は私は、海外に住んだことも留学したこともありません。
日本語ばかりの環境でずっと過ごしてきたのです。
「日本の英語教育は使えない」と海外からは嘲笑されていますが、学生時代、私もそういう環境にいました。
私のような凡人にできるなら、あなたにも出来ます。
悲壮な覚悟なんて要りません。
毎日の気楽な学習習慣として、自分の生活に組み込めばいいのです。
まずは下記リンク先で、1週間の無料体験を試してみてください。
「自分の行動に気後れし過ぎたり、気をつかい過ぎてはならない。人生はすべて実験である。実験の数は多ければ多いほどよい。」(エマーソン)
「人間の能力はいまだにその限界が知られていない。人間に何ができるか、先例から判断することもできない。人間の試みてきたことは、あまりにも少ないから。」(ソロー)
「いつまでも無知のままでいたければ、極めて簡単で効果のある方法がある。自分の取るに足らぬ意見と知識に満足しておればよい」(エルバート・ハバート)
以上