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英語の勉強の仕方がわからない時に何を頼るか?
苦手な英語を克服したいけど勉強の仕方がわからない場合、どうしますか?
誰かに訊きますか?
でも、日本人はたいてい英語が苦手です。
一部の例外を除き、職場内で英語が得意な人はまれでしょう。
仮に得意な人がいたとしても、訊くのは恥ずかしいですよね。
「いい歳して、大学まで出て、そんなこと質問するな!」と言われるかもしれません・・?
現実には、親切な人は少ないのです。
では、ネット上の情報に頼りますか?
ググれば、親切(であろう)人たちが書いたアドバイス記事を見られます。
でも、その信憑性をどうやって判断しますか?
その人が本当に英語が得意でも、それがあなたにとって適切な手段とは限りません。
どこがが弱点か、何を目標としているかで、方法は異なります。
また、本屋に行けば英語学習の参考書がたくさん並んでいます。
その無数にあるものの中からどうやって選びますか?
表紙のキャッチフレーズですか?
口コミですか?
確信を持てずに選んでも、結局、挫折するケースが多いのです。
私はTOEICで950点を取れましたが、その学習体験談は下記リンク先の記事に書いてあります。
でも、この体験談や手段はあくまで私個人のもので、参考にはなりますが、あなたにとっての最適解ではありません。
「英語の勉強の仕方がわからない」人は判断を誤るリスクがある:
前述のとおり、英語の勉強の仕方を自力で探そうとするのはリスクを伴います。
直感で「これだ!」と思っても正しいとは限りません。
判断を誤れば挫折するかもしれません。。
自分で自分のことを正しく理解するのは至難の業。
自分のことをよくわかっているのは自分ではなく、実は、他人なのです。
仮に自分自身の状態を理解していたとしても、初心者が正しい英語の勉強の仕方を取捨選択するのは困難です。
だって知識がないんですから。
では、どうすればいいか?
英語を教えることを専門としたプロに、マンツーマンで直接指導を受ければいいのです。
それが、一番安心で確実です。
英語の勉強の仕方がわからない人にパーソナルコーチしてくれるサービスとは?
パーソナルコーチがサポートしてくれるサービスを3種類紹介しましょう。
各サービスの共通点は下記のとおり。
・社会人が対象
・最初に、あなたの英語力を詳細に分析し、弱点を具体的に見極める。
・あなたの学習目標や期限を具体的に設定する。
・あなた専用の手段を用意し、それを学習スケジュールに落とし込む。
・日々の学習進捗を管理し、フィードバックをもらい、困りごとの相談に乗ってくれる。
・モチベーションを維持することで挫折を防止する。
・独学に比べて、短期間で学習成果を出せる。
・数か月程度の学習期間を設定。
・オンライン学習に対応している。
・料金は高めだけど、満足できない場合の返金システムがあるから安心。
1)リクルートが運営するスタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン
・TOEIC対策に特化しています。
・1週間の無料お試しサービスがあります。
・日常英会話コースのアプリが無料で使えます。
・TOEIC(R)の点数をアップさせたい人だけでなく、ビジネスレベルの英会話を習得したい人も対象。
・すでに英語を使って仕事をしている人が、さらにレベルアップを図るケースが多い。
・オンラインカウンセリングは無料で受けられます。
3)オンラインマンツーマン英会話コーチング「スパルタバディ」
こんな人は検討する価値あり。
・英語力を高めてキャリアアップや留学につなげたい20代、30代の社会人。
・すでに国際的な仕事をしている人が、さらに英会話のレベルアップをしたい場合。
・海外赴任や国際関係部門への異動が決まったが、英語が苦手で困っているビジネスマン。
AI英会話アプリ「SpeakBuddy」のプレミアムコースを、3か月間無料できる特典付き。
カウンセリングは無料です。
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上記各サービスの詳しい内容は、画像リンク先を参照してください。
どのサービスもそれなりにお値段は張ります。
えも、不安におののきながら自分で教材を選ぶ必要がないというのは本当に助かります。
用意されたものを言われた通りにこなすだけです。
つまらないプライドを捨て、自己流を廃し、素直な態度で学習に取り組めば確実に効果が望めます。
何としても独学にこだわる人にはおすすめしませんが、短期間で効率よく英語力をアップさせたい人は、是非検討してください。
とりあえず、行動を始めましょう。
英語の勉強の仕方がわからない状態で前に進むべからず:
英語の勉強の仕方がわからないのは、恥ずかしいことではありません。
むしろ、「英語の勉強の仕方がわからない」と素直に認めているのは強みです。
知ったかぶりしている人よりは見込みがあります。
知らなければ、信用できる専門家に教えを請えばいいだけの話です。
私の会社の後輩で、何年か前にドイツに赴任が決まった人がいましたが、英語が不得意で困っていました。
独学で成果を上げる自信もないから、英語の個人指導を頼み、ビジネスで支障をきたさないレベルに引き上げました。
コスパを計算し、時間を有効に使える頭のいい男ですから、このような判断をしたのでしょう。
昔と違い、今はネットアプリが充実していますから、手軽に、場所や時間を選ばず、コーチングしてもらえます。
便利な時代になりましたね。
一番いけないのは、英語の勉強の仕方がわからないのに、闇雲に前に進もうとすることです。
基本的な文法も語彙力もない初心者が、いきなりTOEICの公式問題集に取り組んでも、すぐに挫折します。
理解できず、英語がもっと嫌いになるでしょう。
まあ一応、英語の独学に関する詳細記事を用意してありますので、興味がある人は参照して下さい。
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英語を独学でマスターするためのノウハウを一挙公開
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英語をマスターするには、学習を継続できるかどうかがカギです。
挫折したら元も子もありません。
一番やってはいけない挫折を防ぐために、この記事で紹介した情報が役立てば幸いです。
以上