スポンサーリンク

英語の新聞を読みたいなら、まずはコレから始めよう!

目次

英語の新聞を読んでみたいですか?

英語で書かれた新聞(英字新聞)を読めたらいいなあ、と思っている人は多いのではないでしょうか?

でも、実際には英語の新聞を読んでいる人はとても少数派です。

紙媒体でもネットでも、ほとんどの人は日本語メディアに依存しています。

私の周りでも、英語で情報を得ている人なんて見たことありません。

だから、自分ひとりだけ英字新聞を読んでいると、とても目立ちます。

実際、英語の新聞にはメリットがたくさんあります。

・世界中からリアルタイムで情報を集められる。
・日本のマスメディアでは報道できないような真実に触れることができる。
・海外の人たちが日本をどのように見ているのかが分かる。
・視野が広がる。
・英語の勉強になる・
・知的にみられる・・?

私は、新型コロナウイルス関連の英字新聞記事を、2020年初頭から追っかけてきましたが、日本政府やその周辺の対応の遅さ、異常さをずっと感じてきました。

自分の身を守るためにも、幅広い情報源を確保する必要があると思います。

この危機をきっかけにして、英語の新聞を読み始めることをおすすめします。

英語の新聞を読むときのコツ:

英語の新聞をすすめるとはいっても、英語の新聞を読むのは簡単ではありません。

中学生レベルの英語ビギナーでは無理です。

TOEICで500~600点は、最低でも必要でしょう。

英文法をマスターしたうえで、最低限の語彙力が要求されます。

さらに、厄介なのが見出しです。

自分が興味を持てそうな記事を選びたくても、見出しがチンプンカンプンではそれもままなりません。

実際、記事の見出しで使われている文法は通常と異なります。

決して難しいルールではありませんが、慣れが必要です。

詳しくは、下記リンク先の記事を参照してください。
↓↓
英字新聞で挫折したくないなら、まずは見出しを攻略すべし!

予備知識・背景知識を持っている記事ならば、興味を持って読み進められます。

知らない単語は、都度、英英辞典で調べるのが原則ですが、感情を揺さぶられている状態ならば記憶に定着しやすいです。

単語帳を使って無理に覚えるのも悪くありませんが、英字新聞で語彙数を増やすのが王道だと思います。

参考記事リンク:
↓↓
英字新聞を使った英単語の覚え方を紹介します

最初は週刊の英語新聞から挑戦してみよう:

さて、英語の新聞を読んでみようと思った場合、何を選べばいいでしょうか?

いきなりニューヨークタイムズをに挑戦しても、挫折する可能性が高いと思います。

日本人学習者を意識した編集で、しかも、週刊で発行される下記がおすすめです。
↓↓


ジャパンタイムズの週刊版新聞です。

昔、私も読んでいました。

難しい語句には、日本語で注釈が付いていますから、語彙力に自信がない人でも安心です。

辞書で調べる手間が省けるというのは、大きなメリットですね。

ジャパンタイムズの日刊紙では、量が多過ぎて読めないかもしれませんが、週刊新聞なら何とかなります。

おまけに、TOEIC用の練習問題も連載されているという親切さ。

ジャパンタイムズ出版はTOEIC関連の書籍にも力を入れているのです。

どうですか?

自分にもやれそうだと思ったら、下記リンク先を確認してください。
↓↓
ニュースで身につく、世界の視点と英語力。
The Japan Times Alpha

英語の新聞を習慣化して人生を変えよう:

「英語で書かれた新聞を読むなんて自分には無理」と思っている人もいるでしょう。

でも、実際に始めてしまえば、案外、大したことありません。

上級者でなくても、無理なく馴染める素材を選べば挫折は防げます。

TOEIC対策問題ような架空の話ではなく、現実世界で起こっている話題ですから、興味を持って読み進められます。

日常生活の一部として取り込み、習慣化してしまえばしめたもの。

英語力の向上が約束されたも同然です。

具体的にTOEICなどの点数で証明できれば、仕事上のチャンスも広がります。

周囲の見る目も変わります。

情報弱者から脱却してサバイバル能力を身に着けるためにも、英語の新聞をお勧めいたします。

以上

タイトルとURLをコピーしました