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中学レベルの初心者がTOEICで900点を超える方法

目次

TOEIC900点は現実的な目標:

学生時代、英語が得意でなかった人が、卒業後、5年も10年も英語から離れていたらどうなるか?
英文法も語彙も錆びつき、使い物にならなくなります。
そういう人がTOEICを受けさせられると、だいたい300点台になることが多いようです。
300点台の人でも「英語を何とかしたい」と思っている人は多いもの。
「でもさすがに、TOEICで900点なんて無理でしょう」
「900点なんて普通の人は無理だよ」
こういうご意見を持っている人はたくさんいますが、誤解です。
TOEICで900点を目標にするのは、非現実的なことではありません。
私ですら900点超えしているんですから。
帰国子女でもなく、留学経験もなく、大学での専攻も英語とは無縁。
仕事は英語が出来なくても困らない職種だし、周囲は英語が出来ない人ばかり。
頭の出来も平均的。
こんな私でも、死に物狂いの努力なんかしなくても900点超えできるんですから、あなたに出来ない訳がないのです。

この記事では、英語初心者がTOEIC900点を達成するための方法を述べたいと思います。

独学に向いてる人の方法:

どんな勉強でも、基本は独学です。
でも、完全な独学はリスクを伴います。
専門的客観的な立場からアドバイスしてくれる人がいなくても成果を出せるのは、ある程度の基礎力が備わった人です。
非効率な方法で回り道してしまったとしても、それを受け入れる大らかさがありますか?
孤独で、先の見通せない状態でもくじけたりしませんか?
飽きないように自分で工夫して、勉強を習慣化する知恵を持っていますか?

独学に向いている人がいることは確かですが、全員ではありません。
英語が苦手なのに独学で英語をマスターできるのは、1割以下だと思います。
その1割に入る自信がありますか?

私は基本的に独学で英語を勉強してきました。
具体的に何をやったのかまとめた記事があります。
下リンク先を参考にしてください。
↓↓
TOEICで900点超を目指して実践してきた独学勉強方法

サポート機能を使う方法:

あなたがもし、「私には独学なんて無理・・」と思っているなら、サポートしてくれる人や機能が必要です。
サポートと言っても、仕事が終わった後に学校に行くのは難しいでしょう。
時間のやりくりが大変ですから。
時間と場所をなるべく選ばない方法がいいですよね。
スマホのアプリを利用して、スキマ時間を有効活用しましょう。
↓↓
TOEICテスト対策

上記リンク先のサービスは、中学レベルの英文法があやしい人でも、動画の講義を見ることで習得することが出来ます。
英語学習の中で一番辛いのが英文法だと思います。
英文法書を読んでいるうちにウトウトして、いつの間にか挫折してしまうのです。
でも、英文法はすべての基盤です。
アナタの英語力を砂上の楼閣にしないためにも、マスターしなければなりません。
優秀な講師が分かり易く親切に教えてくれる映像サービスを利用しない手はありません。
講義は数分ごとの細切れになっていますから、チョットした空き時間で一つ学べます。
もちろん、TOEIC問題を解くためのコツも伝授してくれます。
TOEIC用の必須英単語やリスニングを強化したり、大量の演習問題で実力を付けることが出来ます。
半年から一年間と期間を決めて、利用するのが良いと思います。
↓↓
TOEICテスト対策

このプログラムで、TOEICの点数が500~700点くらいまで上がったら、一気に短期間で決着をつける、つまり900点超えを狙う手もあります。
スマホアプリのパーソナルコーチプランは、各自の弱点を専門家が把握したうえで、最適な勉強メニューを用意してくれます。
3~6か月という短期間で目標に達するため、コーチが立てたスケジュールをこなす。
コーチは学習の進捗を常に監視し、遅れが出たらフォローしてくれる。
さらに、学習上の悩みには、いつでも相談に乗ってくれます。

「私には、のんびり勉強している余裕はないんだ!」という人は、パーソナルコーチプランで短期決戦をするのがいいでしょう。
↓↓
スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン

こういうサービスを見ていると、インターネットの利便性を強く認識します。
いずれにせよ、無料体験サービスを利用してから決めてくださいね。

まとめ:

「私の英語力は中学生レベルだから、何をやってもダメだ」なんて思わないでください。
たかだか英語です。
TOEICだって、所詮テストです。
テスト用の対策に特化すれば、点数を上げることは難しくありません。
もちろん、TOEICは万能の指標ではありませんが、英語の基礎を身に付けることが出来ます。
それを出発点として、英会話・英字新聞・英語ニュース・洋書・英訳などに挑戦できます。
自分の世界をどんどん広げられるのです。

英語というツールを使って、自分の人生を豊かに出来る人が増えることを願っています。

以上

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